巴比伦娱乐场

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大学からのお知らせ

本学大学院生が日本設計工学会「2024年度秋季大会研究発表講演会」において学生優秀発表賞を受賞

 昨年9月21日(土)~22日(日)、巴比伦娱乐场で開催された「2024年度秋季大会研究発表講演会」(主催:公益社団法人 日本設計工学会)において、本学大学院生の後藤考兵さん(博士前期課程 機械電気工学プログラム2年、指導教員:ラワンカル?アビジート准教授)の行った講演が学生優秀発表賞を受賞し、5月24日(土)に日本大学で開催された2025年度春季大会において、表彰式が行われました。

 この賞は、設計工学の分野における学術研究および教育の成果の公開、発表を奨励することを目的として、将来の設計工学分野を担うべき学生の研究発表の奨励を目的として、優秀なる研究発表を行った登壇者を表彰するものです。
 また、本賞は登壇者だけでなく、当該研究発表の講演論文の連名著者である指導教員も表彰されるため、ラワンカル准教授も学生優秀発表指導教員賞を受賞しました。

  後藤さんは、「画像認識を用いた筋肉の動きによるロボット制御システムの開発」という題目で発表を行いました。これは、身体障がい者および高齢者向けの生活支援システムに向けた機械学習に関する研究です。本講演会では、機械学習手法の性能評価と他の手法との比較を行ったうえで、ドローンを用いた実機実験を実施し、その利用可能性について考察した点が評価され、表彰されました。


賞状(後藤さん) 賞状(ラワンカル准教授)
受賞した後藤さんの賞状と盾

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